甘栗のポタージュ
いい加減、年1くらい記事を書かないとマズいと思いました。
覚え書きを兼ねて、レシピを
〈材料〉たぶん4人分くらい
むき甘栗(個包装) 3袋くらい(だいたい180g前後)
玉ねぎ 1/2こ
コンソメ 1こ
バター 10g
水 400cc
豆乳 200cc(牛乳でも〇)
塩コショウ 適量
〈作り方〉
⑴薄くスライスした玉ねぎをバターで透明になるまで炒める。
⑵甘栗は取り出し、刻む。できるだけ丁寧にやる。あとが絶対楽になる。
⑶⑴に刻んだ甘栗と水、コンソメを入れてひと煮立ちさせる。
⑷ミキサー、ブレンダーで滑らかにする。
※ここで濾すとさらに滑らかになる
⑸豆乳と合わせ、味を整える。
塩コショウせずにいると甘みが強いのでデザートスープのような仕上がり。
冷やしても美味しいです。
玉ねぎなし、生クリームありでやるとマロンクリームみたいになってもっとデザートになるかもしれない。
※買ってきた甘栗があまりに微妙でつくったので、美味しい甘栗つかうならデザートスープにすることをおすすめします。
果実酒とレモンピール
長らく投稿していなかったのですが、新しくレパートリーになったものがあるので覚え書き程度に…🐈
とある事情でレモンを幾つか買いました。
まるまるひとつ私の手元に残ったのでいい機会だと思い、果実酒を漬けてみました。
使ったのは、宝酒造さんの果実の季節mini🍋
お砂糖と漬け込むもの(果実や香辛料など)だけで作れます。
今回はレモン果実1つ分と皮を少し、それからグラニュー糖大さじ4のレシピです。
漬け込むとこんな感じ↓
1日経つとお酒が色づき、ツンとしたアルコールが和らぎました↓
漬け込んだレモンの皮は長く入れていると、苦味が出てしまうらしいので取り除きました。
本来大きな瓶で漬け込む時は1週間程度で除くらしいです(確か)
今回は220mlなのでつける期間も全体で3日で出来ちゃいます。なので、もっと早く取り出しても良かったのかもしれません😰
この取り出したレモンの皮、とっても香りが良かったです。(アルコールで香りが抽出されたんですかね?)
勿体ないのでレモンピールを作ってみました🍋
量が少なかったので手抜きでレンジで作りました。
レシピ
レモンの皮 1/2個分
砂糖 レモン重量と同じくらい
1.レモンの皮を粗塩を使い、しっかりと洗う
2.レモンの皮を剥き、白い部分をできる限り取り除く
3.好みのサイズに切る
4.水から2~3回ゆでこぼす
5.取り出した皮の水分をペーパーで取り、耐熱容器にいれる
6.5にグラニュー糖の半量を加え、600wのレンジで加熱する(時間は様子を見ながら)
7.ふつふつとしたら取り出し、混ぜる
8.7を水分が無くなるまで繰り返す
9.取り出したレモンの皮に残りの砂糖を加えて満遍なくまぜる
10.キッチンシートの上に広げて冷やす
少量なのでレンジでも簡単に作ることが出来ました。
皮が少なく、サイズがまばらであったため細切りで作っていますが、細めの短冊くらいがおやつとしてつまむのには良いサイズかもしれません。
スコーンやケーキに混ぜ込むの時は刻んでくださいね🍋
少量のレモンや柑橘類の皮がある時にまた作ってみようと思います🐈
参考になれば幸いです
スコーンのはなし
このレシピはネットで見かけたものをアレンジしています。
材料
薄力粉(もしくは強力粉、半々) 150g
ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
砂糖 大さじ1
油 大さじ3
豆乳もしくは牛乳 大さじ4
お酢 小さじ1/2
レシピ
1.粉類をふるい、砂糖をまぜる
2.油、豆乳、お酢混ぜておく
3.1に2を少しずつ入れ、ひとまとまりにする
4.3を延ばし折りたたむ
5.4を数回繰り返す
6.厚さ1cmほどに延ばし型でぬく
7.オーブンで200℃15分で焼く
プレーンでも美味しいのですが、抹茶なら4~8g程、粉チーズなら大さじ1~2杯ほど入れてみてもおいしいです。その際は生地の様子を見ながら水分を調整してください。
また、粉類なのですが薄力粉のみだと軽めのさっくりとしたもので湿気に弱め。
強力粉のみだと冷えてもざくっとしたものができます。また、切り抜きが厚いと真ん中がパンのようになるので注意してください。
好みの配合を見つけてみてください🐈
オリジナルレシピ
好評だったオリジナルレシピを書き起こしたので残しておきますね🐈
トマトと野菜のリゾット(二人分)
トマト(大) 1つ
大根 50g程度
玉ねぎ 半分
豚コマ 5切れ
コンソメ 1つ
オリーブ油 適量
水 200ml(野菜からの水分量で調節)
冷やご飯 200g(軽く水で洗い、水気を切っておく)
※好みで追加
溶き卵 1つ(まろやかになる)
1.玉ねぎを荒みじん、トマト、大根を角切りにする。豚こまは1センチほどの短冊にする。
2.鍋にオリーブ油をいれ、玉ねぎを炒める。油が回ったら大根を加える。
3.大根が透き通ったら2にトマトと豚コマを入れ、炒める。
4.3にコンソメと水を加え10分程煮込む。
5.冷やご飯を加え軽く煮込む。
(好みで溶き卵を加える)
レンジで簡単ピクルス
お酢 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
にんじん 10g
玉ねぎ 半分
1.玉ねぎを薄めのくし切りに、にんじんを細切りにする。
2.耐熱容器にお酢とお砂糖を入れ混ぜる。
3.2に野菜を入れ、レンジで600w3分加熱する。最初の30秒、2分、2分半で取り出しかき混ぜる。
4.粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。
※キュウリなどは拍子切りにするといいと思います。
ガトーショコラ
テストも(いろんな意味で)終わったのでガトーショコラ作りました🐈
クックパッドかなにかで拾ったレシピだったと思うんですけど若干改造してます。
今回のレシピはこちら↓
生クリーム 100g
チョコレート 200g
溶き卵(常温) 2こ
薄力粉 大さじ1
1 生クリームを沸騰寸前まで温め、刻んだチョコを加える
2 チョコレートが混ざりもったりしたら、少しずつ卵を加える
3 ふるった薄力粉をさっくり混ぜる
4 3を型に入れ、とんとんと空気を抜く
5 170℃に余熱したオーブンで20分~25分ほど焼く
※型に入れる前に1度ざるで濾すと口当たりがよくなる
※好みで粉糖をかける
本来のレシピでは漉したり面倒な作業はなかったのですが、作っていて少しダマが気になり今回は濾してみました。口当たりも滑らかになるのでひと手間、と言ったところでしょうか。
(左はババロア)
食べた感想なのですが、チョコレートが多いので外側がサクサクとした焼きチョコのような、中はしっとりほろほろしたケーキになりました。
簡単だし、おいしい🍰🍴
バレンタインで量産するには少しお値段が張るかもですが、良いレシピでした。
では、また🐈
ハンバーグの話
ネタが思いつかないなー、どうしよう…としてたらインフルになり前回記事からひと月も経ってしまいました。
今回は、ハンバーグの話🍴
ハンバーグのつなぎって…という話です。
ハンバーグのつなぎというと、パン粉と卵(乾燥パン粉だと牛乳もですね)とレシピによく載っています。でも、意外とパン粉使う機会が少ないため私の家にはないのです。ハンバーグ作れないじゃないか…
いつか母がコーンフレークを砕いたものを使ったことがありました。正直、イマイチ…
でも、ハンバーグ食べたい…と思い、つなぎの代わりを調べてみました!
パンを細かくしたもの、薄力粉、片栗粉などが出てきましたので、片栗粉で作ってみました。分量は以下の通りです↓
合挽き肉 200g
玉ねぎ 4分の1個
片栗粉 大さじ一杯
塩コショウ、ナツメグ 少々
1.みじん切りにした玉ねぎをきつね色になるまで炒め、冷ましておきます。
2.合挽き肉材料全てを合わせ、手早く混ぜます。
3.形を整え、油をひいたフライパンで中火で両面を焼き、弱火にして5分ほど蒸し焼きにします。
4.真ん中に串をさし、透明な肉汁が出てくれば完成です。
ソースは、大根おろしにポン酢やウスターソースとケチャップ(1:1)、砂糖をハンバーグを焼いたフライパンに入れ煮詰めたものなどお好みでつくって合わせてみてください。
片栗粉で肉汁が逃げ出さず柔らかく美味しいハンバーグになりました😍
おうちにパン粉がない!という方の参考になれば幸いです。
★繋ぎ無しを売りにしたハンバーグもありますし、牛脂を混ぜ込むレシピも聞いたことがあります。ハンバーグの作り方は奥深いのかもしれませんね🐈
秋葉原のパンケーキ
ちょっと前になるのですが、Cafeasanというところにパンケーキを食べに行きました。
…が、予定より早い閉店でまさかの食べれず😢代わりにと秋葉原のUDXの近くにあるフライングスコッツマンというカフェ?喫茶店?に行ってきました。
感想としてはおいしかったです。でも、ちょっと多かった…😣お昼を食べたあとにはちょっとキツかったです。
こちらのパンケーキふかふかで食べ応えのあり。アイスをつけたり、生クリームつけたりと味を変えられるので食べ飽きなかったです。
今度ははらぺこで行こうと思います!
今回のお店
↓
フライング・スコッツマン 秋葉原
03-3525-4899
東京都千代田区外神田4-2-6 AKIBA426ビル 3F
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13182991/
では🐈